ノロウイルス食中毒防止のための注意事項
大阪府内の飲食店で、ノロウイルスを原因とする食中毒が発生しました。
大阪府感染症発生動向調査における感染性胃腸炎の発生動向をみると少し落ち着いて
きましたが、調理に携わる方は、引き続き注意が必要です。
ノロウイルス食中毒防止のために、以下の事項を注意しましょう。
1 食品の加熱
食品は中心部まで85℃で1分以上加熱しましょう。
2 調理従事者の健康管理
ノロウイルスは感染していても胃腸炎症状を示さないこともあるので、日頃から、感
染しているかもしれないということを念頭に置き、調理前、食事前、トイレの後には
特に手洗いを丁寧に行いましょう。
3 調理器具の殺菌、消毒
①十分に洗浄し、塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウム水溶液に浸すように拭きま
しょう。
②熱湯(85℃以上)で1分以上加熱しましょう。
ノロウイルスについて>ヒトの腸管内でのみ増殖し、少量のウイルスで発症します。
潜伏時間は通常1日から2日。主症状は嘔吐・下痢・発熱。
■詳細情報は次のページをご覧ください。
http://r23.smp.ne.jp/u/No/100141/70gnGGH7ci0D_4106/121217001.html
大阪府感染症発生動向調査における感染性胃腸炎の発生動向をみると少し落ち着いて
きましたが、調理に携わる方は、引き続き注意が必要です。
ノロウイルス食中毒防止のために、以下の事項を注意しましょう。
1 食品の加熱
食品は中心部まで85℃で1分以上加熱しましょう。
2 調理従事者の健康管理
ノロウイルスは感染していても胃腸炎症状を示さないこともあるので、日頃から、感
染しているかもしれないということを念頭に置き、調理前、食事前、トイレの後には
特に手洗いを丁寧に行いましょう。
3 調理器具の殺菌、消毒
①十分に洗浄し、塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウム水溶液に浸すように拭きま
しょう。
②熱湯(85℃以上)で1分以上加熱しましょう。
ノロウイルスについて>ヒトの腸管内でのみ増殖し、少量のウイルスで発症します。
潜伏時間は通常1日から2日。主症状は嘔吐・下痢・発熱。
■詳細情報は次のページをご覧ください。
http://r23.smp.ne.jp/u/No/100141/70gnGGH7ci0D_4106/121217001.html
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